- ✈️1. 【旅の始まり】朝到着からホテルチェックインまで
- 🚉2. グランド・セントラル・ターミナルで映画の世界へ
- 🌃3. 世界の中心、夜のタイムズスクエアは刺激的すぎた
- 🥪4. 名店「Katz’s Delicatessen」で朝からパストラミサンド
- 👗5. ショッピング天国SOHOでブランド巡り
- 🛍️6. ベッセル〜レキシントン・キャンディ・ショップでNYの“映え”を体感
- 🚢7. 自由の女神とブルックリン橋、NYの定番観光を満喫
- 🍫8. タイムズスクエア周辺でお土産探し!M&M’Sも圧巻
- 🏀9. 最終日は5番街を散策&NBA Storeでバスケ熱高まる
- 🌁10. エンパイア・ステート・ビルからの景色は…また次回へ
- 📝11. まとめ:歩いて感じたNY、全身で受け取った“非日常”
✈️1. 【旅の始まり】朝到着からホテルチェックインまで
ニューヨークに着いたのは朝。まだ陽が昇りきらない時間帯にJFK空港からマンハッタンへ。ホテルはタイムズスクエアから徒歩15分ほどの好立地にあり、1泊約2万円とやや高めだったけれど、アクセス面では大満足。
チェックイン後、荷物を置いてすぐに街を歩き始める。ニューヨークの観光は「歩いてこそ感じられる」と聞いていたので、移動のほとんどは徒歩を選択。


🚉2. グランド・セントラル・ターミナルで映画の世界へ

まず訪れたのはGrand Central Terminal(グランド・セントラル・ターミナル)。
天井の天体図や壮大な建築、映画のワンシーンで見たような光景に感動。大理石の床と、時計が印象的な中央のホールは、まるで夢の中にいるよう。
警備員が多く、日本との違いに軽くカルチャーショックを感じつつも、それすらも「アメリカに来たんだな」と実感させてくれる。
🌃3. 世界の中心、夜のタイムズスクエアは刺激的すぎた

夜は**Times Square(タイムズスクエア)**へ。
ネオンと巨大スクリーン、喧騒、音楽、そして人の熱気…「世界の中心」と呼ばれる理由が分かる。まるでテーマパークのような光景に心を奪われた。
ただし注意点も。写真撮影を持ちかけてくる人がいて、後からチップを要求されることもある。観光客慣れしていない人には驚きかもしれない。
🥪4. 名店「Katz’s Delicatessen」で朝からパストラミサンド

翌朝は早起きして、名店**Katz’s Delicatessen(カッツ・デリカテッセン)**へ。
映画『恋人たちの予感』で有名な店で、名物のパストラミサンドを注文。大ボリュームで、ひとり1個は正直きついくらい。スモーキーな肉の味がクセになる。
👗5. ショッピング天国SOHOでブランド巡り
そのまま徒歩で**SoHo(ソーホー)**へ。
おしゃれなカフェやハイセンスなショップが立ち並び、特にレディースブランドが充実。日本未上陸のセレクトショップも多く、ウィンドウショッピングだけでも楽しめる。
🛍️6. ベッセル〜レキシントン・キャンディ・ショップでNYの“映え”を体感

散策の流れで**Hudson Yards(ハドソンヤード)内のThe Shops & Restaurants at Hudson Yards(ベッセル周辺)**へ。モダンな建築と高級ブランドが並ぶ空間は、まさに“NYの最先端”。
そこから地下鉄で**Lexington Candy Shop(レキシントン・キャンディ・ショップ)**へ移動。昔ながらのダイナーで、手作りのコーラを注文。甘くて濃いアメリカンな味!ただ、夕方の来店で1時間待ちは覚悟して。
🚢7. 自由の女神とブルックリン橋、NYの定番観光を満喫

3日目は朝から自由の女神へ。**Statue of Liberty Ferry(自由の女神フェリー)**は乗り場でのセキュリティチェックに時間がかかるため、早めの行動がマスト。
その後は**Brooklyn Bridge(ブルックリン橋)**へ。天気が悪くて橋の先は霧の中だったけれど、どこか幻想的な雰囲気もあって印象深い。
🍫8. タイムズスクエア周辺でお土産探し!M&M’Sも圧巻

帰りにまたタイムズスクエアに戻って、定番のお土産探し。中でもM&M’S World Times Squareは圧倒的スケール!巨大ディスペンサーから好きな色のM&M’Sを選べるスタイルが楽しい。
🏀9. 最終日は5番街を散策&NBA Storeでバスケ熱高まる

最終日はFifth Avenue(5番街)を歩いてショッピング。高級ブランドが立ち並ぶ中、個人的に熱くなったのはNBA Store New York City。
店内にはジャージ、グッズ、バスケットボールファンにはたまらないアイテムがずらり。
🌁10. エンパイア・ステート・ビルからの景色は…また次回へ

最後の夜は**Empire State Building(エンパイア・ステート・ビル)**の展望台へ。
しかし、残念ながらこの日は天気が悪く、何も見えず…。次回のNY旅行ではリベンジを誓って帰路へ。
📝11. まとめ:歩いて感じたNY、全身で受け取った“非日常”
この3泊4日のニューヨーク旅行で強く感じたのは、「歩いてこそ見えるNYの顔がある」ということ。
高層ビルの谷間から差し込む光、寒空の下で飲む甘いコーラ、夜のタイムズスクエアの熱気、全てが旅の記憶として鮮明に残っている。
観光スポットを巡るのも楽しいけれど、その街の“温度”を感じるには、自分の足で歩くことが一番の方法かもしれない。そんな風に思える、最高の冬旅でした。


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